囲碁好きが集まる婚活パーティー｜【公式】エクシオスペシャルパーティー

みなさんは、囲碁に対してどんなイメージを持っていますか？ 『50～60代男性の趣味のような気がする…』と思われた方も多いのではないでしょうか。実は最近の体験型講座で、「囲碁を学びたい！」という方は増加傾向にあるからです。それも“囲碁ガール”と呼ばれる20～30代の女性が主に急増しています。このブームの火付け役は、大人気マンガ「ヒカルの碁」をはじめ、若者に囲碁を広めたいというボランティア団体の地道な活動が実を結んだと言えるでしょう。
また、“賢い”“知的”というイメージが強い囲碁の世界。

実際に、囲碁を始めたいと思う方の中には、「囲碁を通して経営戦略を学びたい」という方や、「長い目で見ると老後まで楽しめる趣味だから」という意見もあり、自身の人生設計や、進む方向性をしっかり見据えて行動出来る方が多い傾向にあるようです。さらに、自分の意見を持った芯のある方が多く、ブレないことから「囲碁を打つ男性はイケている」「頼りがいがある」という意見もあります。
若い方にあまり普及していなかった趣味だからこそ、己で開拓する！というくらいの強い気持ちの持ち主が多いのです。特に囲碁好きな女性は、ただファッションを変えれば簡単になれてしまう「森ガール」より、脳内の美しさに磨きをかける「囲碁ガール」に魅力を感じるようです。ただ流行りに乗るのではなく、囲碁は頭脳を使うので、自分らしさや目的を見つけて取り組む方がほとんどです。

近年では、囲碁をたしなむ女性が増えたことにより、携帯に便利な布の碁盤や、可愛いマイ石など囲碁グッズやスマホゲームなども増えてきました。雑誌の中には、碁石の合間におしゃれを楽しむ目的としてよく使用する中指にネイルをする方もおり、「囲碁ネイル」などとタイトルが挙げられるほど特集されています。

それぞれ楽しみ方も自由なので、日頃どのように囲碁を楽しんでいるのかという話題が婚活パーティーではおすすめです。特に婚活パーティーに参加する囲碁好きな女性は、囲碁をただの趣味だけでなく生活を良くするための要素の1つとして捉えているので、囲碁を通して、生活に張りが出たという方が多くいらっしゃいます。囲碁をやって得られたことやこれからに生かしたいことに触れてみるのも良いでしょう。

囲碁は、別名を『手談』といい、コミュニケーションの手段でもあります。9路盤であれば、時間や場所を選ばず、10～15分程度で対局が可能です。まずは一局打ってみるのも、石を通じて楽しい会話が広がるかもしれませんね。

「バランス感覚が鍛えられる」「所作が美しくなる」など、女性にとって嬉しいメリットが多い囲碁。一概には言えませんが実際に囲碁をする女性は、自炊を心掛けている方や食材には気を使っているという方も多く、外見もキレイめで凛とした印象の女性が多いようです。
男性の場合も、知的で自己管理能力が高い方が多く、三手先を読んで備えるなどその能力を婚活パーティーにも生かしたいものです。また、経験者の方は人に教えるということを楽しみにされている方もいらっしゃるので、初心者の方はこの機会に質問して交流を深めましょう。

【おすすめの楽しみ方】

囲碁界のアイドルや、美しすぎる囲碁女流棋士が、雑誌やメディアに取り上げられることで、囲碁の魅力や楽しさが若い世代に広がっています。今や、囲碁を打つ場はタバコの煙が広まる男性ばかりの碁会所から、お洒落なカフェやお酒も楽しめる囲碁サロンへと変化しているのが最近の特長的です。 婚活パーティーの場では、囲碁でいう大局観（全体を見渡す力）が大事になります。 しっかり状況を把握して、お話したい方を見極めましょう。将棋と違って、囲碁の石の強さは同じです。多くの方が集まる婚活パーティーでは周りに遠慮せず、攻めの姿勢で臨むことも大切です。積極的な気持ちを持ちましょう。

【注意点】

囲碁は陣取りゲームなので、最終的には勝ち負けを楽しむことになります。
盤上では、お相手の肩書きや年齢を気にすることなく勝者が強いのです。そのため、経験者の男性を打ち負かすことに楽しさを感じる女性もいらっしゃるそうです。しかし、婚活パーティーの場においては、少しは男性を立てる配慮も必要です。
わざと負けろとは言いませんが、一局交えた後は、女性らしい心遣いや思いやりのある発言を心掛けましょう。