お見合いパーティーの身だしなみマナー(女性向け)|【公式】エクシオスペシャルパーティー

お見合いパーティーの身だしなみマナー(女性向け)

お見合いパーティーの身だしなみマナー(女性向け)

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お見合いパーティーの身だしなみマナー(女性向け)

「人の第一印象は外見で決まる」と聞いたことはありませんか?

第一印象は、見た目などの視覚的なものが55%、口調や話すスピードが38%、話の内容が7%と言われています。
見た目や話し方の印象が悪ければ、話の内容がいくらよくても、好意をもって聞いてもらえないのです。

第一印象は、最初の3秒〜10秒間が勝負です。この短い時間で決まってしまい、その印象をかえるのには長い時間がかかります。お見合いパーティーの短い時間だけでは、第一印象を覆すことは出来ません。

今回は、見た目の印象を良くする「身だしなみのマナー」について考えてみましょう。
お見合いパーティーなどの婚活の場だけではなく、仕事や、就職(転職)活動でも、身だしなみのマナーはとても大切です。仕事がうまくいってない方も、ぜひ参考にしてみて下さい。

髪の毛は傷んでいませんか?

お見合いパーティーで「こんにちは」と挨拶された時に、あなたは相手のどこを見ますか?
おそらく、ほとんどの方が顔をまず見ることでしょう。その時に印象を決めるのが髪の毛です。

髪が傷んでいると、「この人の食生活や生活習慣は荒れているのだろうか?」「髪の手入れも出来ないほど忙しいのだろうか?」と、見ていて不安になってしまいます。その不安は「将来この人と結婚した時に、自分の食生活や生活習慣も荒れてしまうのではないか」といった心配に変わってしまうのです。
手入れされた髪の毛からは、しっかりとした食生活や生活習慣を感じますし、何より清潔感があふれています。傷んでいなくても、当然ボサボサの髪もNGです。半年以上美容室に行ってない方は、一度美容室に行きましょう。

また、男性に好まれる髪の色は黒、ダークブラウンなどの落ち着いた色になります。奇抜な色は人気がありません。プリンの状態は、手入れを怠っているとみなされてしまいますので、髪の色をチェックしてから婚活の場に臨みましょう。白髪があると一気に老けて見えますので、しっかりと染めて下さい。

化粧は大切。やりすぎは禁物。

化粧は女性にとってマナーです。
就職活動にかかせない化粧。職場によっては化粧必須と規約に書かれている会社もあります。
婚活の場で化粧をしないのは、マナー違反。

しかし、化粧の厚塗りはNGです。ここ数年はナチュラルメイクが男性に人気があります。
肌を美しい素肌のように見せるナチュラルメイクは、一見簡単そうですが、実は意外と難しくもあります。決して薄い化粧と言う意味ではありませんので、取り違えに要注意。
スキンケアをしっかとおこなうことが何より大切です。マッサージなども毎日取り入れましょう。

下地1つとっても、毛穴を目立たなくさせるものや、肌の質感を整えるものなど、様々な種類があります。コントロールカラーやコンシーラー、毛穴専用の下地も、ナチュラルメイクの強い味方です。
決してファンデーション1つでカバーしようとするのではなく、下地を駆使してきれいな肌を作り上げていきます。化粧崩れがひどい、この下地の使い方が分からないなど、素朴な疑問は一人で悩むのではなく、化粧品コーナーで尋ねてみましょう。

また、ファンデーションの色が決められない等の悩みもカウンターで解決してもらえます。
厚化粧を苦手とする男性は多いものです。アイラインの引きすぎや、盛り過ぎのまつ毛になっていないか、一度チェックをしてからお見合い会場に入りましょう。

正しいスキンケアについて

意外と間違えたスキンケアをしている女性が多いものです。
洗顔は、しっかりと泡立てて、こすらずに肌と手のひらに泡をおいて泡を揺らして洗います。すすぐ時に石鹸が顔に残っていると、肌荒れの元となります。20回以上すすぐのが基本です。
洗顔前に、顔を温めて毛穴を開かせておくのもおすすめ。毛穴の間に皮脂がつまらないように、固く泡立てた石鹸の泡で毛穴の奥まできれいにしましょう。
化粧水は肌質にあったものをたっぷりとつけて。収れん化粧水は毛穴を引き締めてくれます。

夏場や脂質性の方の中には保湿を嫌がる方も見かけますが、保湿することで化粧水の蒸発が防げると言われていますので、保湿はとても大切です。

ネイルアートはかわいいけれど・・・

ネイルアートにはまっている女性をたくさん見かけます。

けれど、実はネイルアート、男性からは不人気なんです。「この指で家事をするのか?」と思われてしまいますので、婚活の場にはネイルアートは落として参加するのがおすすめ。 ネイルをする際、色は透明、もしくはナチュラルなピンク色を塗りましょう。奇抜な色も不人気です。

香りケアをしていますか?

香りケアと言えば、汗の臭いを香水で誤魔化せば良いと思っている方もいるかもしれませんが、それは違います。香水の付け過ぎも不快な香りとなります。付ける量は一滴で充分。手首や耳たぶなどにつけます。

また、お見合いパーティー後のデートで靴をぬぐ機会があった場合、足から臭いにおいがすると幻滅されてしまいます。特に、冬場のブーツは危険です。臭いとは話が変わりますが、サンダルやミュールを脱いだ時、ガサガサの踵が見えてしまえば、そこにも幻滅です。

日頃から、足や靴の手入れも怠らないようにしましょう。

洋服や靴は細部まで気を配りましょう

しわくちゃの服や、汚れやシミのある服、すりきれた靴やバッグなどを身に付けていると、どんなにかわいい素敵なデザインの服を着ても、どんなにかわいらしくて性格が良い人でも、残念な印象しか受けません。

服は前日にアイロンをかけたり取れたボタンをつけるなどメンテナンスをして、ハンガーにつるしておきましょう。スカートの座りしわも目につきますので気を付けて下さい。