お見合いパーティーの服装マナー(男性向け)|【公式】エクシオスペシャルパーティー

お見合いパーティーの服装マナー(男性向け)

お見合いパーティーの服装マナー(男性向け)

お見合いパーティーの服装マナー(男性向け)

お見合いパーティーの服装マナー(男性向け)

「お見合いパーティーに何を着て行こう?」「本当にスーツでいいの?」
不安になる気持ち、ここで解決させてからお見合いパーティーに向かいましょう。
服装は第一印象を決める大きなカギです。あなたをプラスに見せることもあれば、マイナスに見せることもあります。
好印象を抱いてもらえる、服装のマナーをご紹介致します。

ジャケット着用は3割増しで男前に

スーツ姿にときめく女性が多いことをご存知でしたか?スーツを着ているだけで、女性から「出来る人」と認識されます。
スーツやジャケットを着用するだけで、男前度が3割増しとなりますので、特に秋から春にかけてはジャケット着用を心がけましょう。
私服にイマイチ自信がない方や、私服で何度お見合いパーティーに参加してもうまくいかない方には、特におすすめです。
ただし、スーツが無難だと言っても、ただそれを着ればよいと言うわけではありません。スーツにもセンスが問われるのです。

【シルエットに気を付けて】

スーツを着ている人を見て「似合うな」と思う方もいれば、申し訳ないけれど「似合わない」「スーツに着られているみたい」「あかぬけない」などの印象を与える方もいます。
実は、この差をつけるのがスーツのサイズやシルエットなのです。
大人っぽく、男らしい。そんなシルエットに見せるためには、大きすぎたり小さすぎたりするサイズの服はおすすめ出来ません。
また、スーパーの衣料品コーナーで安価で売られているスーツと、スーツ専門店で売られているスーツではシルエットに違いが出てきます。
一番のおすすめは、オーダースーツ。セミオーダーならそこまで価格も高くありませんので、1着作ってみませんか?
同じようなスーツを着ても、寸胴に見えるか、足が長く見えるか、シルエット1つで大きな差が出てきます。

【サイズ選びのポイント】

オーダースーツなら、店員さんがしっかり採寸してくれるので安心ですが、自分で購入する際には気を付けるポイントがあります。
スーツは、サイズだけを見て購入してはいけません。しっかりと試着をして、さらに親や友人などの第3者にチェックしてもらいましょう。また、店員さんにアドバイスをもらうことも大切です。
実は、ブランドによって同じサイズでも若干サイズが変わってきます。タグの表記だけで購入すると、ダボダボだったりピチピチだったりする危険性があるのです。
特に、通信販売は試着が出来ない上に店員のアドバイスをもらうことも出来ません。

【色や素材】

婚活女子にモテるスーツ姿の方は、シルエットやサイズの他に、スーツの色や素材にもこだわっています。
夏と冬では当然素材が違い、色も人それぞれ似合う色が違います。太目の方は濃い色。細目の方は薄い色がおすすめです。
また、背の低い方は縦ストライプのスーツを着ると、背が高く見える効果も。
自分のコンプレックスを相談しながらオーダースーツなどにトライして、あなたを素敵に演出してくれる1着を購入しましょう。
ビジネス用のスーツはくたびれて型崩れが目立つことや、明らかに「仕事用」の雰囲気が漂っています。婚活用におしゃれなスーツを新調するのもおすすめです。

【シャツのポイント】

スーツ姿は女性に人気がありますが、夏場のジャケットは暑苦しくて苦手な方も多いのではないでしょうか?
夏場のお見合いパーティーでよく見かけるのは、Yシャツで参加される方です。ラフではないけれど、かしこまりすぎてもいない服装になります。
シャツを選ぶときにもシルエットはとても大切。ダボッとしたシャツは、野暮ったくなってしまうので要注意。素材も重要です。お値段の安いシャツと高価なシャツでは、比較すると見栄えが全く違います。あまりに安すぎるものを買うのは、お見合いパーティーには適しません。
Yシャツは、爽やかな印象を与えてくれる鉄板服ですが、アイロンのかかっていないクシャクシャなシャツは論外です。

NGな服装

【シルエットが野暮。サイズがあっていない。】

スーツでも、私服でも、シルエットやサイズはとても大切。シルエットが野暮ったいと、おしゃれなブランドの服でも残念感がただよいます。サイズがあっていないと、ちぐはぐな印象を与えてしまいます。
すっきりと爽やかに魅せるシルエットを意識して、ジャストサイズの服を選びましょう。

【シミがある、汚れている】

女性は、清潔感のない男性とはお付き合いしようとはしません。女性とカップルになりたいのなら、清潔感を大切にしましょう。
服の汚れは、本人は気にしていなくても、第3者は気になってしょうがないところとなります。袖口や襟の黄ばみ、裾のほつれ、食べこぼし、取れたボタン、壊れかけたチャックなど。気を付けたいポイントはたくさんあります。
クラッシュデニムは、本人はおしゃれのつもりでも、「パーティーに着てくる服装ではない」「婚活という場をわきまえて欲しい」といった意見が多数をしめます。

【黒づくめ】

全身を一色でコーディネートするのはおすすめしません。
また、ホスト風の服装もお見合いパーティーに参加する女性には不人気。
爽やかさを感じる服装を意識しましょう。

【派手な色】

赤やオレンジ、黄色などの派手な色は、さし色に使うのはOKですが、メインに使用することはやめましょう。婚活中の女性は男性に派手さは求めていません。茶色やベージュなどの落ち着いた大人の男をイメージさせる色使いや、青や水色などの爽やかな男性をイメージさせる色使いが人気です。

【短パンやバミューダパンツ】

短パンやバミューダパンツなどを流行として取り入れている男性がいますが、「どうしてもすね毛に目がいってしまう」とため息を吐く女性が急増中。
女性はスッキリとしたシンプルな印象の服装の男性を好みますし、短パンやバミューダパンツはお見合いパーティーに着るにはカジュアルすぎます。

【靴やかばんに意識がいっていない】

靴もかばんも、婚活の場に行く際にはチェックを忘れないで下さい。 傷んでいませんか?汚れていませんか?ボロボロなスニーカーや、砂ぼこりのついた革靴は、意外と目にとまりやすいものです。
また、お見合いパーティーで大きなバッグを持ち歩くと、それだけで野暮ったくなります。だからと言って、携帯電話やお財布をジャケットやパンツのポケットに入れていると、シルエットが崩れてしまうことも。クラッチバックなどをさりげなく使用することをおすすめします。

【穴のあいた靴下】

靴を脱ぐことはないだろうと思い、穴のあいた靴下をはいてはいませんか?
お見合いパーティーでカップルになって、どこかにデートに出かけることになるかもしれません。
女性が「行きたい」と言い出したお店が、靴を脱がなければならないお店だったと言う事もあります。その時になって慌てないよう、穴の開いた靴下は履かずにその都度処分するようにしましょう。
また、靴下はパンツと同じ色のものを履くと、足長効果が期待出来ます。

【アクセサリー】

男性のアクセサリーに眉をしかめる女性が多いこと、ご存知でしたか?
せっかく、おしゃれのつもりでわざわざアクセサリーを購入しても、それが逆効果になってしまいます。
アクセサリーを付けている男性に対して「チャラい」といった印象を抱く方が多いのです。

婚活中の女性に人気があるのは、清潔感があってシンプルな服装です。

個性的な服装は求めていませんし、カジュアルすぎる服装もお見合いパーティーの場には似合いません。
家族や職場など身近にいる女性に服装をアドバイスして頂くことや、ショップの店員さんに相談してみましょう。相談するのは恥ずかしいかも知れませんが、女性から「センスがない」と思われ続けるのはもっと悲しいことになります。
服装だけで判断する女性とは付き合いたくないと思われるかもしれませんが、お見合いパーティーの短い時間の中で、第一印象を決定づけるのに服装は大きなウェイトを占めています。
あまりにセンスのない服装の男性と、二人きりでデートをしたいと思う女性はどれくらいいるのでしょうか?
ぜひ、勇気をだして、周りの方に意見を求めてみて下さい。服装を変えただけでモテるようになった男性がたくさんいます。